2018.01.01

机の距離よりも心の距離 ソフィアCM「厳正なる書類審査 編」

ここは、東京都内のとある企業。社員がリーダーに提出したのは、一枚の購入稟議書。書類はリーダーの上司のマネジャー、さらにその上司の手に。さて社員が購入したかったものとは……?

新年を祝って制作したソフィアCM「厳正なる書類審査編」は、思わず「あるある」と頷いてしまうような社内のコミュニケーション風景を、撮影場所もカメラマンも役者もオールソフィアで再現してみました。こんな冗長なコミュニケーション、心当たりはありませんか?

CM内ではゼムクリップ1箱を買うために、必要な承認印は実に八人分。裏設定では右から順にリーダー、マネジャー、課長代理、課長、次長、部長代理、部長、本部長です。実は撮影時に印鑑の用意を忘れ、慌てて当時社内にいたメンバーにお願いしてかき集めました(汗)

文房具の購入にここまで上申を行う企業は実際には少ないかもしれません。しかし、たとえば企画書ではいかがでしょうか。

長すぎるコミュニケーションフローは社内のスピード感を阻害し、現場からの声をトップに届きにくくします。ソフィアでお手伝いをしてきたお客様にも、現場とトップの距離が遠いために理念や施策が浸透しない、現場から意見が出ない、などといった問題を抱えている企業が多くいらっしゃいます。

ソフィアでは業務上のコミュニケーションフローを改善する「業務プロセス最適化サービス」や、「理念浸透施策」「現場からのアイデア創出ワークショップ」などを行っています。お困りの際にはぜひソフィアへご相談ください。

今年も皆さんの会社がスピード感と変化に満ちた「元気な職場」となりますように!

参加メンバーからひとこと

  • 岡田 耶万葉(社員役)
    「元演劇女子の血が騒ぎました。皆さんに『あるある』と笑っていただけたら嬉しいです」
  • 三上 晃潤(リーダー役)
    「出番が一瞬なのにNGを出してしまって衝撃でした。もっとしゃべりたかったです(笑)」
  • 玉山 和則(マネジャー役)
    「過去、お世話になった上司の方々を思い出しながら、演じてみました」

 

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