サービス概要
本サービスの目的
- 社内コミュニケーション活性化のためのキーパーソン
(コミュニケーション・インフルエンサー)を明確化 - そのコミュニケーションインフルエンサーが、今何を考え、どのように行動しているかを把握
- 経営課題を解決するための社内コミュニケーション活性化施策の立案
本サービスの内容
社内コミュニケーションを活性化するためには、社員の意識や感情、行動様式を理解した上でのコミュニケーション戦略立案が求められています。職種や年次などの属性、社員満足度調査などの定量調査では図ることができない「仕事や情報に対する意識」や「ビジョンに沿った行動」などを社員インタビューで収集し、社内コミュニケーションのインフルエンサーとなる仮想の人物像(=ペルソナ)を作成します。また、社員ペルソナを策定していく過程で経営課題に結びつくコミュニケーション課題を抽出し、解決へと導きます。
私たちの強み
従来の社内報を中心としたコミュニケーション手法のみでは、ビジョンの共有や行動喚起が難しくなっています。そこで私たちは、顧客志向型マーケティング手法であるペルソナデザインを取り入れた社内コミュニケーションコンサルティングを実施しています。なお、昨年よりペルソナデザインコンソーシアム(http://www.personadesign.net/)の理事を担当しております。
サービスの流れ
ペルソナ策定プロセス
| Step1 | スケジューリング (アクションプラン) | 社員問題意識の仮説立案、コミュニケーションターゲットの策定、質問項目の作成など、社員ペルソナ策定の基本方針を行う。 |
|---|---|---|
| Step2 | アクティブリスニング(インタビュー) | 社員インタビューを実施。1ペルソナを策定するにあたり、約4〜5名程度のインタビューを実施。社員ペルソナの場合、5〜8名のペルソナを策定することが多いため、20〜30名程度のインタビューを実施する。 |
| Step3 | ペルソナ策定 | 社員の問題意識や行動を基にペルソナを策定する。プロジェクトメンバーの社員ペルソナに対する共通認識を醸成しやすくするために、ストーリーをつける。 |
| Step4 | ペルソナ浸透施策の実行 | プロジェクトメンバー間で共有するために、ペルソナカードやポスターを制作し共有する。 |
| Step5 | コミュニケーション活性化施策の立案 | 経営課題を解決するためのコミュニケーションテーマ、メディア、ターゲットごとに施策を検討する。 |
ケーススタディ
大手電気メーカーでは、若手社員の間で活気がなくなってきたことを問題視し、経営企画室、宣伝部、人事部などでワーキンググループを組織し、問題解決にあたりました。しかし、何が問題の要因となっているかが不明瞭なことから、具体的な施策立案に繋がりませんでした。ソフィアでは、社員のビジョンに対する行動や情報に対する意識を理解し、要因を分析することが重要と捉え、社員ペルソナを策定することを提案しました。社内のインフルエンサーをコミュニケーションターゲットとし、役職のない現場社員に対するインタビューの実施、行動様式や問題意識の分析をしました。社員のあるべき姿を導き出し、各ペルソナ毎のギャップを埋めるため、コミュニケーションテーマを策定し、既存の社内メディアを活用したコミュニケーション施策を立案しました。ペルソナ毎に発信するメッセージを変えることで、ビジョン実現に向けた行動喚起へと繋がりました。
担当者から一言
社員の意識改革や、行動変革を促すためには、社員一人ひとりとの対話が重要です。社員が一体何を考え、どう行動するのか。その理解なくして、コミュニケーションをはかることは難しいように思います。社員ペルソナは、社員との対話の第一歩として、今後欠かせないツールとなっているように思います。

