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2025.09.17

【9月25日㈭開催】動かないマテリアリティを解決する〜実行性を高める3つの処方〜

多くの企業がマテリアリティを掲げていますが、「きれいなスローガンで終わってしまい、実行につながらない」という声が後を絶ちません。
本セミナーでは、マテリアリティの実効性を高めるために必要な3つの処方をご紹介します。
経営に腹落ちさせ、部門に自分ごと化させ、全社の循環を仕組み化する――。実際の事例(A社など)を交えながら、実行に至るポイントをわかりやすく解説します。
「マテリアリティを策定したが、うまく社内に根付かない」「経営や部門をどう巻き込むべきか悩んでいる」という方におすすめの内容です。

■開催概要
開催日:9月25日(木)
開催時間:16:00~17:00
参加費:無料
定員:各30名
申し込み締め切り:9月24日(水)
※オンライン会議システム「ZOOM ウェビナー」を用いて実施します。
ご参加者様へはURLをメールにてご案内いたします。

■こんな方はぜひご参加ください
対象者:サステナビリティ推進部門、経営企画部門、人事・総務など推進役を担う方
企業の状態:
 ・マテリアリティを策定済みだが、経営・部門に浸透していない
 ・サステナビリティ委員会を設置しているが、報告会にとどまり形骸化している
 ・中計や業績計画に非財務項目を十分に組み込めていない
 ・外部評価やレポート開示対応に追われ、社内実行が後手に回っている
※コンサルタント、プロジェクト支援を事業とされている業種の参加はお断りいたします。
業務提携などのお申し出については別途ご連絡ください。

■プログラム
1.イントロダクション
 なぜ「マテリアリティが動かない」のか(最新調査データと現状整理)
2.実行性を高める3つの処方
 ① 経営の“腹落ち”=経営戦略化
 ② 部門の“自分ごと化”=実行計画化
 ③ 全社の“循環”=仕組み化
3.事例紹介
 ・A社(経営戦略化の実装)
 ・B社(部門実行計画化の好事例)
 ・C社(循環体制の実装例)
4.まとめ
 マテリアリティを“動かす”三つの視点と、弊社のご支援実績
5.質疑応答

※セミナープログラムは変更される場合があります。

■講師・パネリスト
株式会社ソフィア
サステナビリティ推進支援室
サステナビリティ共創リード
平林 泰直

精密機器メーカーのコミュニケーション部門に在籍し、ウェブ&デジタルマーケ部門の設立と責任者を担当。また、広報部門在籍時には、広報メディアの責任者を努め、経団連を始めとした数々の賞を受賞。2018年に(株)ドリームデザインにCOOとして移籍し、講談社女性誌「FRaU×SDGsプロジェクト」のプロジェクトマネージャーとしてSDGsの認知拡大と多くの企業とのパートナーシップによる事業化を実現。
2020年2月にサステナビリティ経営の伴走支援事業を主とする(株)ソフィアサーキュラーデザインを設立。中小から大手企業のサステナビリティ経営を方針、マテリアリティ特定、社内浸透、サステナビリティ事業開発、外部コミュニケーションまで360度支援。2025年7月より、事業統合により、(株)ソフィアに移籍し、現在に至る。

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