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2025.10.27

【11月12日㈬開催】企業の社会的価値が問われる時代に~あらためて考えるサステナビリティレポートの意義~

情報発信の手段が多様化するなかで、企業の「社会的価値」をどう伝えるかが問われています。本セミナーは、サステナビリティレポートを“作り方”ではなく“意義”から見直し、社会的価値を伝えるメディアとしての有用性を再定義します。
元広報メディア担当者の実務経験を踏まえ、サステナビリティ経営を推進する企業にとって、サスレポの現実的な役割や、調達・採用・営業など社内外のコミュニケーションで活用されるメリットを、事例を交えながら読み解きます。
ウェブ開示だけでは届きにくい「企業の社会的価値」を、なぜレポートという“まとまり”で示すべきなのか。理念論にとどまらず、サステナビリティレポートを作成すべきかどうかを判断するヒントが持ち帰れる60分です。ご関心の方はぜひご参加ください。

■開催概要
開催日:11月12日(水)
開催時間:16:00~17:00
参加費:無料
定員:各30名
申し込み締め切り:11月11日(火)
※オンライン会議システム「ZOOM ウェビナー」を用いて実施します。
ご参加者様へはURLをメールにてご案内いたします。

■こんな方はぜひご参加ください
・サステナビリティ方針を社内外に浸透させたいが、媒体の意義づけに悩んでいる経営企画・サステナビリティ推進担当
・Web掲載だけでは伝わらない“企業姿勢”の見せ方を模索している広報・PR担当者
・就活生・社員に“企業の社会的価値”をどう伝えるかに関心がある人事・採用担当
・ESGやSDGsを含む提案要請が増え、顧客対応の根拠資料を探している営業・事業企画責任者
・レポート制作の必要性を理解し、合理的に判断したい経営層・決裁者
※コンサルタント、プロジェクト支援を事業とされている業種の参加はお断りいたします。
業務提携などのお申し出については別途ご連絡ください。

■プログラム
1.オープニング
2.なぜ今、サステナビリティレポートか
3.レポートの構造と意義
4.社外での活用
5.社内での活用
6.稟議で通す論点と判断のヒント
7.質疑応答
※セミナープログラムは変更される場合があります。

■講師・パネリスト
株式会社ソフィア
サステナビリティ推進支援室
サステナビリティ共創リード
平林 泰直

キヤノンマーケティングジャパンにて、2003年より10年間、グループ社内報の創刊、会社案内、PR誌の責任者として広報メディアを統括。広報メディアを通じてキヤノンブランドの国内ブランディングを推進した。 その後、ウェブマーケティングセンター、デジタルマーケティングセンターのセンター長を歴任し、同社を退職。現在は、株式会社ソフィアにてサステナビリティ経営を推進する企業に向けたコンサルティング、コミュニケーション設計、事業開発支援を行っている。 広報と経営、そしてサステナビリティをつなぐ実務家として、企業が社会的価値を“語れる構造”に変えていく活動を続けている。

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