全社パイロット実施中!テレワーク推進プロジェクト(GGRW)

#働き方

29.Aug.2014

みなさん、お久しぶりです。GGRWプロジェクトのチームリーダー山口です!

「Go!Go!RemotWork」推進プロジェクト発足の記事をアップしたのが5月だったので、ずいぶんと間があいてしまいました。今回は、その後の取り組み状況についてお伝えしていきます。


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プロジェクトメンバーでの取り組みから、全社員での取り組みに

前回は、プロジェクトメンバーによるリモートワーク試行を開始しました!というところで終わっていましたが、それから今まで、プロジェクトメンバーによる試行を経て、全社員を巻き込んだ報告とディスカッションを行い、全社パイロットを実施するところまで進んでいます。

プロジェクトメンバーによるリモートワーク試行を経て感じたのは「やっぱり体験・体感が大事!」ということ。事前にメンバー間での議論を重ねてきた成果ももちろんありますが、それと比べて、やっぱり実際にやってみて気付いたことの方が多いんです。

だから、今後リモートワークを全社導入するかどうか議論するためには「まずはソフィア全員でリモートワークをやってみよう!」ということで、プロジェクトメンバーの意見は一致。そこで、7月に行われた夏合宿で今までのプロジェクトの成果を報告し、リモートワーク導入を検討する前段階としての全社パイロット実施に向けて、ディスカッションを行うことにしました。

「全社員でリモートワーク??」想いがぶつかる夏合宿

「合宿で全社メンバーに何を報告し、何をディスカッションしようか?」
私たちが伝えたかったことは2つあります。

ひとつめは、「リモートワークは社員の働きやすさを実現するためだけにあるんじゃない」ということ。
もちろんワークライフバランスも大事なんだけど、会社にとっても災害時のBCP対策や、ダイバーシティ推進による優秀な人財の確保、離職率の抑制など、リモートワークによって享受出来るメリットは大きいんです。
そして何よりも、今後労働人口が減少していく日本にとって、リモートワークを通じて、育児や介護に従事している人に働きやすい環境を整備したり、通勤に伴う環境負荷を軽減したり、過疎化が問題になっている地方での雇用創出を促進するなど、社会的意義があります。

「このGGRWというプロジェクトも、ソフィアという一企業のことだけじゃなくて、この日本を、世界の未来を見据えた取り組みなんだよ。目先の細かいことはともかく、まずはリモートワークを通じて柔軟な働き方を体感し、未来について考えていこうよ!」ということなんです。

もうひとつは、「でも、働き方が変わるってことは、気をつけないといけないこと、事前に考えておかないといけないことも多いよね」ということ。プロジェクトメンバーがリモートワークを行う中でも出てきたさまざまな問題。
たとえば紙資料の取り扱い方、オフィス外での働く環境の整備、時間の使い方や、情報セキュリティの話などなど・・・。多岐にわたる課題をどう伝え、どう議論しようか?とプロジェクトメンバーで相談したした結果、結論は一瞬で出ました。

「寸劇」これしかないと。

なんで寸劇なのかというと、より場面をリアルに伝えられるから~とかなんとか理由はつけられるけど、ようはメンバーが「やりたいから」というのが本音。そこで、手分けして台本を書き、配役をして、極秘のリハーサルを重ね、当日を迎えました(演技力がどうだったかは内緒です)。

合宿では、今までの取り組みや考え方を資料で共有した後に、寸劇でさまざま課題(リモートワークをする中で「困った!」という場面)を提示し、それについてどう考えるのか(全社ルールを作るべきか、物品の購入が必要か、個人の問題なのか等)を全員で議論していきました。自宅で仕事をするとき、喫茶店で、客先で、仕事でトラブルがあったとき・・・など、寸劇は全部で6場面。議論は白熱し、予定の時間を大幅にオーバーするまでに。

やってみなきゃわからない。まずは強制リモートワーク

で、合宿での最終的な結論は「とにかく全員でやってみようぜ!」(結局ここ)

プロジェクトに参加していなかったメンバーの中には、きっとリモートワークに賛成派の人もいれば、否定派の人もいて、「やったことないから、よくわからない」という人もいると思います。ディスカッションの中でも「働き方が変わる」ということに対する不安が色々と出てきました。

「うちは自宅で仕事なんてできる環境じゃない」
「お客さまから電話かかってきたときオフィスにいないと印象が悪いのでは?」
「紙資料がすぐに印刷できないのは不便だからオフィスがいいなあ」
「誰がどこで何やってるのか、わからなくなるのでは?」
などなど。

「だよね~」「わかるわかる」という心境でした。なぜなら、プロジェクトメンバーも実際に自分がリモートワークをしてみるまでは、そうだったから。

でも、各人のイメージや妄想で議論しても何も物事は進まない。だったら全員で体験してみてから議論してみたら?プロジェクトメンバーも、実際にやってみて気付いたことが山ほどあるから!

というわけで、8月より全社パイロット実施と相成りました。そうはいっても、この未知の取り組みを社員の自主性だけに任せていても、みんな今までと変わらず普通に出社してきちゃうかもしれないし、逆に、わーっ!とみんなが一斉にリモートワークを始めちゃうと、会社の中に誰も残らなくなってしまう懸念もあったので、まずは、一人あたり週に1~2日を強制リモートワークの日として定め、一定の人数がオフィスに残るよう、全員のスケジュールを組みました。年末までに社員全員が30回近くリモートワークを体験するようにして、その実績をもとに、2015年初から本格導入するのか?ちょっとやり方変えるのか?いやまて、リモートワーク中止か!?と議論していこうかと。

本来なら、各自の業務の内容に合わせて自由に就業場所を選び、柔軟な働き方をしていこう~!ってのが主旨なので、スケジュール決めて無理矢理リモートの日ですよ!ってのはあまり効果的じゃないんだけど、全社パイロットの5ヶ月間はこれで頑張ってみようかな、と。

全社パイロット、はじめました。

そんなこんなで、全社パイロットをスタートしてから1ヶ月が経ちました。全員が何回かリモートワークを経験する中で、「外で仕事すると回線が遅い!」とか、「仕事に集中できてとてもいい」とか、「せっかくのリモートワークの日なのに外出ばっかりだよ~」とか、「子どもが夏休み中で一緒にお昼ごはんが食べられた」とか、そんなことをみんなで言い合いながら楽しく進めています。

もっと具体的に知りたい方は、ぜひソフィアメンバーから生の声を訊いてみてください。今後またさまざまな課題が出てきて、それを乗り越えていくことになると思います。
さて、ソフィアにリモートワークは根付くのかどうか、こうご期待!

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この記事に関連するメンバー

山口 孝弘

システム開発・導入に関するコンサルティングと、各種プロジェクトのマネジメントを担当しています。