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「健康経営やウェルビーイング施策を導入したが、参加者が固定化されている」「会社からの強制感が出てしまい、現場の社員が冷めている」といったお悩みはありませんか。ウェルビーイングを福利厚生の一施策で終わらせないためには、社員が”面白そう””自分も参加したい”と思えるコミュニケーションデザインが必要です。
本記事では、スマートフォンのウォーキングアプリとSharePoint Online(SPO)上の特設サイトを組み合わせ、全社的な参加と継続を促すための設計方法をご紹介します。
なぜ「健康経営」の施策は盛り上がりに欠け、一部の社員だけのイベントになるのか
健康経営に取り組む企業が増える一方で、多くの担当者様が直面しているのが「参加率の低迷」と「形骸化」という課題です。良かれと思って導入したウォーキングイベントも、情報の出し方が一方的な「業務通知」のようになってしまうと、多忙な現場の社員には響きません。また、歩数データが単なる数字の羅列として表示されるだけでは、運動習慣のない層にとっては動機付けが弱く、結果として「元から健康意識の高い社員」だけが参加する閉じられたイベントになってしまいがちです。
- 情報の出し方が「事務的」で、参加することのワクワク感が伝わっていない
- 業務時間外の活動という認識が強く、参加への心理的ハードルが高い
- 他部署やチームとの交流など、ソーシャルな楽しみが設計されていない
- 一度のイベントで終わりになり、継続的な健康風土の醸成に繋がらない
- 事務局側の負担が大きく、コンテンツのアップデートや盛り上げが追いつかない
解決の鍵は「スマホアプリ」と「SharePoint Online特設サイト」をつなぐ意味づけ
社員の自発的な参加を引き出す鍵は、スマートフォンのウォーキングアプリによる手軽な記録と、SharePoint Online特設サイトによる共通体験の設計です。アプリ単体では個人の活動に留まりがちですが、特設サイトでチームの進捗、参加者の声、歩く理由を共有することで、組織全体の一体感を育てられます。ランキングだけでなく、社員のリアルな想いや工夫をコンテンツ化することで、行動の意味づけを強化します。
- アプリデータと連動した、チーム対抗戦などのゲーミフィケーション要素の導入
- SharePointによる「誰でも、どこからでもアクセスできる」ハブの構築
- 「歩いた後の変化」を語るインタビューや、意外な活用法などの独自記事配信
- ログ解析に基づき、反応の薄いターゲット層に向けたピンポイントのキャンペーン展開
- 事務局が介在しなくても、社員同士が「いいね」やコメントで励まし合える場の設計

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ソフィアの「ウェルビーイング企画・特設サイト運用支援」の内容
ソフィアの支援は、単なるWebサイト制作に留まりません。社員の行動を動かす意味づけ、参加したくなる体験、公開後の運用までを設計することに強みがあります。インターナルコミュニケーションの専門家が、貴社の組織課題を踏まえ、ウェルビーイング施策が一部のイベントではなく、全社の共通体験へ育つための支援を行います。
社員の「歩きたくなる理由」を創出するコンセプト設計
健康という正論だけでは、社員の行動は続きません。「なぜ今、わが社で歩くのか」という背景にある経営の想いと、社員が”これなら楽しそう”と思える遊び心を掛け合わせ、独自のキャンペーンコンセプトを策定します。社員の日常に寄り添ったネーミングやビジュアルを整え、施策が始まる前から期待感が高まるコミュニケーションの土台を築きます。
アプリデータと連動した、SharePoint Onlineによる動的な情報発信
導入されているウォーキングアプリや集計データの仕様を確認し、SharePoint Online特設サイト上でどのように見せるかを設計します。SPOの標準機能や貴社のIT環境を踏まえ、ランキング、達成状況、参加者の声などを見やすく整理します。毎日訪れたくなる情報拠点を目指し、エンジニアリングと編集・デザインの両面から構築を支援します。
インタビューやランキングなど、参加者のリアルを伝える独自コンテンツ制作
数字のデータ以上に社員を動かすのは、仲間の横顔です。ソフィアでは、特設サイト内のコンテンツ制作も支援します。「歩いてどんな変化があったか」「チームでどんな工夫をしているか」「おすすめのルートは何か」といった現場の声を記事化し、参加者の誇りと一体感を育てます。
公開後も盛り上がりを維持する、ログ解析に基づいた運用チューニング
コンテンツを公開して終わりにせず、アクセスログやアプリの利用データを定点観測します。「どの時間帯に見られているか」「どの部署の参加が伸び悩んでいるか」を分析し、追加キャンペーン、告知文の見直し、コンテンツ更新などの打ち手を検討します。データと現場の反応を見ながら運用を調整し、施策期間中の参加意欲を維持します。
事務局の負担を軽減する、ワンストップの運営事務局代行
ウェルビーイング施策の懸念点は、事務局側の工数増大です。ソフィアでは、サイト更新、問い合わせ対応、イベント運営管理、景品配送手配の支援など、運営に必要な工程を整理し、必要な範囲で代行・伴走します。人事担当者様が戦略判断や経営へのレポーティングに集中できるよう、現場運用をサポートします。
単発のイベントで終わらせない。持続的な「健康風土」を創る導入・運用ロードマップ
ウェルビーイング企画を成功に導き、社員の心身の健康と組織の活性化を支えるための導入ステップをご案内します。ソフィアでは、単なるスポットのイベントではなく、持続的な健康風土を創るためのロードマップを描き、伴走支援いたします。
目的定義・ターゲット属性分析
まずは、今回のプロジェクトを通じて「どのような組織課題を解決したいのか」を言語化します。社員の年齢層、職種、主な勤務場所(オフィス・現場・リモート)といった属性を詳細に分析し、どのようなアプローチが最も効果的かという、施策の「届け方」の戦略を立案します。KPIとして参加率や歩数だけでなく、意識調査の結果などの目標設定もあわせて行います。
キャンペーンコンセプト・特設サイト設計
分析結果をもとに、社員の興味を惹くキャンペーンタイトルやロゴ、特設サイトのワイヤーフレーム案をご提案します。SharePoint Onlineをどのようにカスタマイズし、アプリデータをどう表示させるかといったテクニカルな要件定義も同時に行います。サイトを訪れた社員が迷わず操作でき、かつモチベーションが高まるようなUI/UXを設計します。
ウォーキングアプリ連携・プレ告知展開
ソフィアが提携しているウォーキングアプリや、お客様がお使いの健康管理アプリの集計方法に合わせて、データ反映・運用フローの確認を行います。それと並行して、サイト公開前のティーザー期間を設け、社内報での予告やTeamsでのカウントダウンバナー掲載など、社員の好奇心を刺激するプロモーションを展開します。施策開始前から”参加してみたい”という空気をつくります。
特設サイトオープン・イベント期間中の集中コンテンツ投下
いよいよプロジェクトがスタートします。期間中は、事前に計画したエディトリアルカレンダーに沿って、毎日・毎週コンテンツを更新します。中間発表ランキングや、トップ走行チームへのインタビュー、さらには役員によるウォーキング日記など、常に何かが動いている状態を維持。更新通知をメルマガやプッシュ通知で行い、社員のログイン頻度を向上させます。
振り返り調査・健康経営に向けた成果可視化
期間終了後、全データを取りまとめて成果報告書を作成します。参加人数や歩数の変化だけでなく、施策が社員のエンゲージメントや仕事のパフォーマンスにどう影響したかをサーベイを通じて明らかにします。ここで得られた知見を次期の健康経営方針や、他のインターナルコミュニケーション施策へとフィードバックし、組織全体のウェルビーイングの質を一段階引き上げます。
- ウォーキング企画以外にも、様々なウェルビーイング施策に応用できますか?
はい、応用可能です。睡眠改善プロジェクトや、食習慣の見直し、マインドフルネスの実践など、様々な健康習慣の定着化にご活用いただけます。重要なのは「記録するツール」と「共感するポータル」の組み合わせです。ソフィアでは、施策のテーマに応じた最適なコンテンツ企画と、それらを全社に浸透させるためのコミュニケーションデザインを柔軟にご提案いたします。
- 既に既存の健康管理アプリを導入していますが、特設サイトを作るメリットは?
アプリ単体では、活動が個人の中で完結しがちです。SPO上に特設サイトを構築することで、社内の文脈に基づいたメッセージ発信、部署をまたいだ交流、会社のビジョンと健康を結びつけたストーリー共有が可能になります。参加者の声やチームの工夫を可視化することで、個人の記録を組織の共通体験へ変えられます。
- スマートフォンを持たない、あるいはプライベート端末を使う社員への配慮は?
PCからの手入力機能の設置や、歩数計データのインポートなど、多様なデバイス環境に合わせた参加形態の設計をご支援します。また、プライベート端末の活用に関する社内規程の整理や、セキュリティ面での説明資料作成のサポートも行っております。あらゆる労働環境下の社員が「取り残されない」ためのユニバーサルな運営設計を心がけております。
- 企画の「形骸化」を防ぎ、2回目以降も参加率を維持するには?
「驚き」と「変化」の設計が重要です。次回開催時にはテーマや見せ方を変える、過去データを活かして個人・チームの目標を更新する、参加者の声を次回企画に反映するなど、続ける理由をつくります。ソフィアでは、単発の成功で終わらせず、年間を通じたウェルビーイング・コミュニケーションのロードマップづくりを支援します。
- 短期間のスポット支援と、年間を通じた伴走支援のどちらが効果的ですか?
目的によって異なりますが、文化の醸成を目指すのであれば、年間の伴走支援が有効です。キャンペーン期間中の盛り上がりを、日常の習慣へ緩やかにつなげるには、イベント終了後のフォローアップコミュニケーションが重要です。一方で、まずは一度成功事例を作りたい場合には、特定期間にリソースを集中するスポット支援も有効です。ご予算やゴールに合わせて最適なプランをご提案します。