ソフィアメンバーがTOKYOナイトリレーフェスに参加しました!(2025/10/17)
最終更新日:2025.11.18
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2025年10月17日(金)、国立競技場で開催された「TOKYOナイトリレーフェス」に、ソフィアの有志メンバー10名が参加しました。
この大会は、翌々日に控えた「東京レガシーハーフマラソン2025」に向けての機運醸成イベントとして開催され、約350チームが出場。制限時間2時間の中で、国立競技場特設の周回コース(1周1.1km)をチームでバトンをつなぎながら何周走れるかを競いました。
当日は、夕暮れからナイトランへと移り変わる幻想的な雰囲気の中、ソフィアからは2チームに分かれて出走。歓声と熱気に包まれたスタジアムを、メンバーたちは思い思いのペースで駆け抜けました。
参加のきっかけは「オフィスの何気ない会話」から
この挑戦の始まりは、社内でのふとした雑談でした。
最近ジム通いを始めたメンバー、トライアスロンに挑戦中のメンバー、そして学生時代には競歩で全国5位という異色の経歴を持つメンバー――そんな3人が「一緒に大会に出てみよう!」と盛り上がり、見つけたのがこのイベントでした。
「国立競技場で走れるなんて滅多にないチャンス!」という一言で参加が決定。そこから社内で声をかけると、なんと10人もの仲間が集まりました。普段は運動とは無縁の人も多く、「この機会に走り始めてみよう!」と意気込む姿も。
さらに「せっかくならチーム感を出そう!」ということで、ソフィアのロゴとミッション「人と組織を元気にします」をプリントした特製Tシャツを制作。当日は全員お揃いのユニフォームで臨みました。
高揚感あふれるスタートと、絆のリレー!?
午後6時、スタートの号砲とともに第一走者たちが一斉にコースへ。
国立競技場の広大なトラックを走る非日常の高揚感、ライトに照らされるランナーの姿、応援の声援――どれもが心を熱くさせる瞬間でした。周回を重ねるごとにペースが上がり、互いに声をかけながらタスキをつなぐ姿には自然と一体感が生まれました。
2時間を走り抜いた後、メンバーたちは疲労の中にも達成感に満ちた表情を見せ、応援に駆けつけた仲間たちとともに、近くの居酒屋で打ち上げを開催。笑顔と乾杯で、最高の夜を締めくくりました。
メンバーの声
運動とは無縁の私でも、楽しく走れました!
中高で文化部に所属していたので、これまで運動とは無縁の人生でしたが、この大会を目標にランニングを始めました。初めての国立競技場に圧倒されつつも、走り出してみるととても楽しく、あっという間の時間でした。せっかく習慣がついたので、このまま走り続けていきたいです。石黒
ソフィアのみんなと走る特別な体験
学生時代から長距離をやっていましたが今回は会社の仲間と走るという特別な経験でした。後半は体力的に厳しい場面もありましたが、互いに声を掛け合い、ゴールまでやり切る中で感じた一体感は言葉にできないほど。皆さん、本当にお疲れ様でした! 松井
仲間と走る楽しさを再発見!
普段からランニングはしていますが、仲間と応援し合いながら走ることで、1キロあたりのペースが普段より1分半も速くなりました(笑)。国立競技場ならではの高揚感も相まって、しっかり汗をかき、笑い、最高に爽快な“華金”になりました! 原(久)
おわりに
スポーツを通してあらためて感じたのは、「仲間と一緒に挑戦する楽しさ」でした。仕事の中でも、こうしたチャレンジ精神とチームワークを大切に、ソフィアはこれからも“人と組織を元気にする”活動を続けていきます。