概要 / Overview

本当に読まれる社内報コンテンツを追求

社内広報メディアが、経営視点で構成されていたり、福利厚生に関する内容で誌面の多くが割かれていたり、社員や現場の視点や発信が全く反映されていなかった同社。
また社内広報業務担当者は、日々の情報発信や編集作業も多く、企画やアイデアを考える時間を捻出するだけで精一杯の状況でした。読まれるコンテンツや共感が生まれる情報をしっかり考え、社員に届くコンテンツを制作することが社内広報の課題となっていました。

まず第一段階として、社員の心理や就労スタイルをアンケートやヒアリングで調査し、従業員ペルソナを設定しました。またターゲットを対象とした、感情を揺さぶるコンテンツを考案する年間企画会議を毎年実施しました。
現状把握・企画提案のみに留まらず、ご担当者とともに社内報制作の伴走もすることで、社内広報担当者の業務を軽減し、効果の高い社内報づくりの支援を続けています。

成果物 / Output

• 社内メディア効果測定分析（社内報・WEB社内報・社内SNS）
• 社員ペルソナ作成
• コンテンツ企画会議ワークショップ
• コンテンツ企画プロトタイプ作成
• 社内報制作支援

提供価値 / Value Proposition

• 社員ペルソナ設計
• エンプロイージャーニーマップ設計